その後、再びB&G財団と交流が出来たのは、江ノ島ヨットハーバーでの活動が始まってからだった。
江ノ島には、1隻のアクセスでディンギーの購入は可能だがそれ以上は出来ないという言われていました。
そこで、私は国際レガッタの時に、潟潟Rー社会貢献部から寄贈されたアクセスディンギー2.3広幅シートをそのまま江ノ島に寄贈したいと、申し出ましたが、2隻ではまだ体験会と言う名目で行うには、ボートの数が不十分であるとと思われました。

当時、高橋さんから、江ノ島の人達と色んな接触があって今後の日本のセーリングの普及の共同勉強会を行っているのでお互いに御話をする機会があると聞いていました。
そこで、東京にあるアクセスディンギー2.3広幅シート2艇を、江ノ島の方に無償借り入れが可能かどうか、お話してくださいと伝えました。

私は其の時どのようなお話がなされたのかわかりませんが、B&G財団は了解されました。

江ノ島での活動を通じて再びB&G財団の皆さんと接触できる事になりました。毎月2回行われる体験会に、B&G財団のインストラクターの勉強をされている方で、まだセーリングの経験を殆どされていない方たちのセーリングの体験とボランティア体験の為に、参加されたのです。

B&G財団に地方の教育委員会から出向されて東京で研修されている方たちが其の中でも多かったように感じてました。
高橋さんが 他の部署に行かれて、B&G財団の組織が大きく変わったのと同時に、ハードの研究からソフトの研究に主力を注いで行くという風に、方針も変わったと思われましたが、その後アクセスディンギーについてどのような方針を持って居られるのか私にはわかりませんでしたので、江ノ島の活動に、どんな形であれかかわりを持っていただけるのは歓迎すべき事だと思いました。