日本での活動経過




OSAKA CUPメルボルン・大阪ダブルハンドヨットレースの、ヴィジョンクエストで出場した車椅子のセーラー、グラーム・レイナー氏は、レースの後、日本の色々な障害者団体と接触しましたが、日本でSAILABILITYの活動を広めるだけの素地は既に出来ていると考え、オーストラリア・日本共同プロジェクトを進めたいと考えました.。
オーストラリアに戻ると、メルボルン市、ロータリークラブからの援助と自分の資金を元にしてアクセスディンギー四隻を日本に送る計画を立てました.。

広い座席のアクセス2.3セーリングディンギー 2隻
サーボ機構援助を持つ一人乗り2.3アクセスディンギー 1隻
アクセス303セーリングディンギー 1隻

叉グラーム氏も同時に来日して、神戸の西井伸嘉と共同でこのプロジェクトを広める計画を立てました。
1999年8月グラーム氏とアクセスディンギーとが、大阪に着くとその時から活動が始まりました。
P&ONedlloydの協力で大阪港に着いた四隻は無事に8月12日北港ヨットハーバーに浮かぶ事が出来ました。その四隻は大阪市民生局に寄贈され、舞洲スポーツセンターのプログラムの一つに加えられる事になりました。
大阪市港湾局振興課、大阪北港ヨットハーバー、大阪北港ヨットクラブ、大阪舞洲障害者スポーツセンター、和歌山マリーナシティ、の援助により現時点で(99/09/14)、18回の試乗会を実施する事が出来ました。
その結果約100名の障害者を、またその家族、友人、ボランティアを入れると既に300名を越す新たなセーラーを作り出す事が出来ました.。勿論その中には継続的にヨットに乗りたいという人が出てきております。
この七回のCOMING AND TRYを通じてこの運動が広めて行くだけの価値がある事は多くの人達に理解をして頂きました。
日本セーリング連盟身障者セーリング委員会、大阪YMCA、大阪府地域福祉推進財団、等々各方面からの視察もあり夫々認識を深くしていただて居ります。
叉この活動は障害者だけの物で無く、全ての人のコミュニティを作ります.。叉障害者同士の区別を一切する事は有りません。セーリングは、能力に関係なく出来るただ一つのスポーツです.その事を理解していただくために是非ともsailability coming and tryの実施を、応援してください。

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