雨の日はホームページを作ろう
このころ、まだ良いビデオもなかった。
するとなんだか今は良いのがあるように聞こえるが、ビデオ撮影機がまだない現在でも良いコンテンツがあるかと言うと、オーストラリアから送ってもらったものしかないのだが、兎に角企画室の岡田さんと一緒に来た海辺のまちづくり推進室の二人が我が家にやってきて、テレビの前に座ってビデオを見てもらった。
まぁ〜3人とも我が家の狭さに驚いたろうにと思ったし、立派な事務所を構えた方が良いだろうかと少し恥ずかしく感じた。
しかし、考えると要らないお金を使って運動が途切れてしまうよりも、貧乏ながら続けていくことの方が、選択肢として評価できると思っている。

3人が夫々どの様に感じて帰っていったのか知る由もない、つまり、こいつはだめだと思えばそれまでだし、見る眼があれば反応はあるだろう。
それにこのとき館山がどんなにアクセスディンギーが深くかかわる可能性があるのかと自分にもわからなかった。
今は館山と言うのが、色んなところで、アクセスディンギーの活動と深くかかわりがあると思う。

このアクセスディンギーについて誰から紹介されたんだと言うと、千葉県の企画室の人から紹介されたといっていた。

一体どういうことなのかと言うと、館山と言うのは房総半島の先端に位置している町でっかつては漁業が盛んに行われていた、同時に黒潮の当たるこの地域は豊富な漁獲と同時に温暖な気候だ。又、かつての海軍の基地もあり、帆船日本丸が海外に出てゆくときに最後に国内で立ち寄るのは館山だ。そんなわけで、海運基地として、いろんな国の設備もある。
本線に乗っている人で館山と言うとたいていの人は何処なのか指差すことがっできるそんな町だ。
ところが、半島の先端と言う恩はかつて生みの産業が盛んなころは良かったが、現在産業ではどうも不利になるようで、町が高齢化が進み、産業も衰退気味になっている。
館山は何時のころからか、観光での活性化を求める戦略に出た。東京近辺の千葉県は工業化戦略のお陰で、殆どの海岸線はコンクリートで固められた、重工業産業のための工場の港や上屋などの設備が並んでいる。海の水も汚れて海水客などないし、三番瀬の運動などがなければ市民が入れる海を見つけることは難しい。
それが館山までくれば、長い海岸線も見つけることも出来る。
何とかこの海を観光で活かしたいとの思いがあるのだ。

近くに鋸南町と言うのがあるがここの保田漁港の成功もあるが、内房総市町村は何とか町の振興のきっかけを持ちたいと考えている。

アクセスディンギーの活動が、館山市の町づくりにと言う発想と同時に、最近、考えられているユニバーサルデザインのコンセプトによる政策を千葉県も考えたいという希望もあったようだ。





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